黒豚カツサンド!!:元町まで ^^ [横浜とか]
後先になってしまうのですが、2日の土曜日は食料調達に元町まで、ふらっと出かけました。
起きて冷蔵庫をのぞいたのですが、ムムム・・・って訳で、
食欲はあまりないのですが、こういう時こそ肉でも。横浜元町の浪漫館さんまで買出しです。
ワインも切れていたので、一緒に調達しようと思ったのですが、結局、ちょうど良い(飲みたいし値段もそこそこ)のがなかったので、けっきょく、こちらは、キリン一番絞りになってしまいました。
石川町で降りて、この日は元町の裏通り? 仲通りを。人があまりいません・・・、それに、面白いものが結構いっぱい!!
楽しいかも、この通り ^^v
ぼけぼけは、こんなお店です。昼間だから??? ちゃんとしまってました(?)
フランス菓子屋さん。どんなの売ってるんでしょう・・・、いまさらながら気になり始めてます。また行かなくては。
水牛みたいな自転車発見(笑)。
何気なく、自転車とバイクと自動車なんですが・・・、この街で見ると写真撮りたくなります。
地球儀みたいな物体発見!! しかし、地球儀ではありませんね。映っている世界が面白い!!
眼鏡屋さんの、昼間のクラゲ、新種発見です。
こっちは元町通りですけど、ここの石畳はよい感じ ^^
上を見上げると、面白い色の取り合わせが。
元町のシンボル ?
なかなか、かっこよいですよね ^^v
それで、浪漫館横浜さんのカツサンドを買って来ました。
普通のが750円なんですが、かわいい店員さんに勧められて・・・、1,000円の黒豚の方を買ってきてしまいました。
ダメですね!! 可愛い笑顔に弱いんです ^^;
そういえば、ミッキーもだいぶ疲れてきたかな・・・。毎日使っているもんな。
トンカツの食べ方の中でも、カツサンドは美味しいですよね。
ふかふかの真っ白な食パンに、揚げたての黒豚ロースカツ。
ソースがカツのあぶらと食パンに絶妙にしみてて・・・、それで、冷めたらさめたで、これも美味しいんですよね。
ビールと、また、とっても良い相性です!! 思い出したら、また食べたくなってしまいました ^^;
<2008/08/02 motomachi & katsusando>
起きて冷蔵庫をのぞいたのですが、ムムム・・・って訳で、
食欲はあまりないのですが、こういう時こそ肉でも。横浜元町の浪漫館さんまで買出しです。
ワインも切れていたので、一緒に調達しようと思ったのですが、結局、ちょうど良い(飲みたいし値段もそこそこ)のがなかったので、けっきょく、こちらは、キリン一番絞りになってしまいました。
石川町で降りて、この日は元町の裏通り? 仲通りを。人があまりいません・・・、それに、面白いものが結構いっぱい!!
楽しいかも、この通り ^^v
ぼけぼけは、こんなお店です。昼間だから??? ちゃんとしまってました(?)
フランス菓子屋さん。どんなの売ってるんでしょう・・・、いまさらながら気になり始めてます。また行かなくては。
水牛みたいな自転車発見(笑)。
何気なく、自転車とバイクと自動車なんですが・・・、この街で見ると写真撮りたくなります。
地球儀みたいな物体発見!! しかし、地球儀ではありませんね。映っている世界が面白い!!
眼鏡屋さんの、昼間のクラゲ、新種発見です。
こっちは元町通りですけど、ここの石畳はよい感じ ^^
上を見上げると、面白い色の取り合わせが。
元町のシンボル ?
なかなか、かっこよいですよね ^^v
それで、浪漫館横浜さんのカツサンドを買って来ました。
普通のが750円なんですが、かわいい店員さんに勧められて・・・、1,000円の黒豚の方を買ってきてしまいました。
ダメですね!! 可愛い笑顔に弱いんです ^^;
そういえば、ミッキーもだいぶ疲れてきたかな・・・。毎日使っているもんな。
トンカツの食べ方の中でも、カツサンドは美味しいですよね。
ふかふかの真っ白な食パンに、揚げたての黒豚ロースカツ。
ソースがカツのあぶらと食パンに絶妙にしみてて・・・、それで、冷めたらさめたで、これも美味しいんですよね。
ビールと、また、とっても良い相性です!! 思い出したら、また食べたくなってしまいました ^^;
<2008/08/02 motomachi & katsusando>
MAHLER No.5が聴きたい:危険? [やっぱり音楽も]
週の中ほどからテンションが高く仕事はかなりはかどり、週末の金曜日は大学の教授さん達と川崎のラゾーナでベルギービールを飲みながら打ち合わせをしました。
ベルギービールってはじめて飲みましたが、色々な種類があるのですね。名前は忘れてしまいましたが、フルーティで最初に飲んだのは美味しかった ^^v
そして、休みの土曜日。
ぼくにしては、かなり遅くまで寝ていました。自然な目覚めです。前の日まで読んでいた石田衣良さんの「5年3組 良太組」の余韻が残っていたのかもしれません(この本、とっても良かったです。機会があればご紹介したいと思います。)。
とりあえず、元町まで出かけて、カツサンドとビールを買ってきました。浪漫館横浜さん!!
食パンにぶあつい黒豚のカツ。ソースがしみてて、とても美味です。
食べながら、聴きたくなったのは、Gustav Mahler 。
しかも、ここのところ気になっている(よく聴いている???) Symphony No.5 。
ぼくのところには、7種類CDがあります。なんとなく、聴き比べてしまいました。Mahler 聴き比べは、今から思うとかなり鬼門なんですけど。 ^^;
Gustav Mahler 1860年7月7日~1911年5月18日 オーストリア領ボヘミアのイーグラウに生まれる。15人兄弟の次男。しかし長男は早世したので実質長男。ユダヤ教から結婚のためカトリックに改宗。
ウィーンフィル、ニューヨークフィルなどの指揮者。ブルーノ・ワルター、オットー・クレンペラーなどに影響を与える。
亡くなった日はぼくの誕生日と同じ日にちで、なんとなく他人とは思えない指揮者で作曲家です。
そして、聴き比べです。
先ずは、20世紀の偉大な指揮者、今年が生誕100年(1908年4月5日生)の Herbert von Karajan。
第4楽章のアダージョは、マーラーがアルマと結婚した時にちょうど作曲されていて、一説にアルマに捧げるため書かれたとか。
そんなことを思いながら聴くには最適の一枚と思います。もちろん、ポルシェ959が愛車であった指揮者だけに、他の楽章は手兵BPOを率い疾駆するマーラー。スピード感はすばらしい。
さすが!! カラヤンです。
カラヤンのライバル? ウエストサイドストーリーなどの作曲家でもある Leonard Bernstein 。
マーラーの弟子がブルーノ・ワルターだとすれば、バーンスタインはワルターの弟子ですから、直系のマーラーの孫弟子になるのでしょう。とすれば、正統派マーラーであるのかもしれません。
オケはウィーンフィルハーモニー。これも、マーラーが常任指揮者を務めていた歴史ある最もすばらしいオーケストラ。
タバコの吸い過ぎで命を縮めてしまったレニー。とても残念でなりません。ぼくが好きな指揮者の何番目かに入る偉大な指揮者です。
ジョゼッペ・シノーポリ フィルハーモニア管弦楽団
シノーポリはこの録音の後マーラーの全集を完成させたが、この最初の5番が最も良い録音と思います。頑張りすぎて(?)、よく聴いていると、指揮者のうなり声が聞こえます(笑)。
ちなみに、フィルハーモニア管弦楽団は最も録音の多いオーケストラです。
ぼくの好きなマイケル・ティルソン・トーマス。今までにも何度か書いたことがあるかもしれません。オケはサンフランシスコ交響楽団です。
ティルソン・トーマスはレニーの弟子ですから、これもマーラーの血筋を引く指揮者さんですね。
このマーラーのシリーズは全てぼくの大切なCD。ティルソン・トーマス大好きです。
演奏は、どちらかというと淡白で渋めの演奏と思います。オケも渋めの大人の音色という感じがします。4楽章も、もっとも枯れている感じかもしれません。
ノリントン&シュトゥットガルト放送交響楽団
最も面白い演奏かもしれません。ヴァイオリンからヴィブラートが消えてます。4楽章のアダージョもすごく新鮮な感じ。
初恋の人を想って・・・だと、こんな演奏になるのかもしれません。
澄み渡っているマーラーというのも逆説なのかもしれませんが、これはこれでありと思う一枚です。
ともかく、すごく新鮮!!
サイモン・ラトル 指揮 ベルリン・フィルハーモニー
21世紀のBPOはサイモン・ラトルです。さすがベルリンフィル。21世紀の指揮者とオケを知るには良い演奏家と思います。4楽章もスタンダードっぽい。
デイヴィッド・ジンマン指揮 チューリヒ・トーンハレ
これも現在進行形のマーラーです。振り返れば発売されるたびに全部買ってます。アプローチがとても客観的だと思います。オケの配置などにも指揮者のこだわりがあり、聴いていて飽きません。
などと・・・、調子に乗って聴いていたら、節々が痛くて、熱を測ったら微熱程度ですが・・・。
どうも、暑さに負けてるみたいですね。もう一本飲んで寝ました(笑)。
今日も美術館に出かけたし、たいしたことないのですが、食欲はあまりなく、やっぱり夕方になると熱っぽいのかもしれません。
Mahler は続けて聴くものではないのかも ^^;
肝心の聴き比べてみてなのですが、ぼくが一枚あげるとすると、バーンスタインです。一番雄大で、情熱的で、クールで・・・、レニーの渾身の一枚と思います。オケもウィーンフィル。音色がすばらしい!!
その他では、ノリントンとシュトゥットガルトのヴィブラートなしの一枚。
爽やかさが漂うマーラーが聴きたい方はこれです ^^v
あと、大好きなMTT(マイケル・ティルソン・トーマス)と、帝王カラヤンかな。両方とも4楽章(ヴィスコンティの映画で使われたアダージョ)は聴く価値ありと思います。
それにしてもバーンスタインはすごいなって、久々に7枚聴き比べて思いました。ネットウォークマンには、とりあえず4楽章入れておこう(笑)。
今日もこれで早く寝ます。すいません。コメントもお返しできてません ^^;
明日にはって、思ってます。
<2008/08/03 Mahler SymphonyNo.5>
ベルギービールってはじめて飲みましたが、色々な種類があるのですね。名前は忘れてしまいましたが、フルーティで最初に飲んだのは美味しかった ^^v
そして、休みの土曜日。
ぼくにしては、かなり遅くまで寝ていました。自然な目覚めです。前の日まで読んでいた石田衣良さんの「5年3組 良太組」の余韻が残っていたのかもしれません(この本、とっても良かったです。機会があればご紹介したいと思います。)。
とりあえず、元町まで出かけて、カツサンドとビールを買ってきました。浪漫館横浜さん!!
食パンにぶあつい黒豚のカツ。ソースがしみてて、とても美味です。
食べながら、聴きたくなったのは、Gustav Mahler 。
しかも、ここのところ気になっている(よく聴いている???) Symphony No.5 。
ぼくのところには、7種類CDがあります。なんとなく、聴き比べてしまいました。Mahler 聴き比べは、今から思うとかなり鬼門なんですけど。 ^^;
Gustav Mahler 1860年7月7日~1911年5月18日 オーストリア領ボヘミアのイーグラウに生まれる。15人兄弟の次男。しかし長男は早世したので実質長男。ユダヤ教から結婚のためカトリックに改宗。
ウィーンフィル、ニューヨークフィルなどの指揮者。ブルーノ・ワルター、オットー・クレンペラーなどに影響を与える。
亡くなった日はぼくの誕生日と同じ日にちで、なんとなく他人とは思えない指揮者で作曲家です。
そして、聴き比べです。
先ずは、20世紀の偉大な指揮者、今年が生誕100年(1908年4月5日生)の Herbert von Karajan。
第4楽章のアダージョは、マーラーがアルマと結婚した時にちょうど作曲されていて、一説にアルマに捧げるため書かれたとか。
そんなことを思いながら聴くには最適の一枚と思います。もちろん、ポルシェ959が愛車であった指揮者だけに、他の楽章は手兵BPOを率い疾駆するマーラー。スピード感はすばらしい。
さすが!! カラヤンです。
カラヤンのライバル? ウエストサイドストーリーなどの作曲家でもある Leonard Bernstein 。
マーラーの弟子がブルーノ・ワルターだとすれば、バーンスタインはワルターの弟子ですから、直系のマーラーの孫弟子になるのでしょう。とすれば、正統派マーラーであるのかもしれません。
オケはウィーンフィルハーモニー。これも、マーラーが常任指揮者を務めていた歴史ある最もすばらしいオーケストラ。
タバコの吸い過ぎで命を縮めてしまったレニー。とても残念でなりません。ぼくが好きな指揮者の何番目かに入る偉大な指揮者です。
ジョゼッペ・シノーポリ フィルハーモニア管弦楽団
シノーポリはこの録音の後マーラーの全集を完成させたが、この最初の5番が最も良い録音と思います。頑張りすぎて(?)、よく聴いていると、指揮者のうなり声が聞こえます(笑)。
ちなみに、フィルハーモニア管弦楽団は最も録音の多いオーケストラです。
ぼくの好きなマイケル・ティルソン・トーマス。今までにも何度か書いたことがあるかもしれません。オケはサンフランシスコ交響楽団です。
ティルソン・トーマスはレニーの弟子ですから、これもマーラーの血筋を引く指揮者さんですね。
このマーラーのシリーズは全てぼくの大切なCD。ティルソン・トーマス大好きです。
演奏は、どちらかというと淡白で渋めの演奏と思います。オケも渋めの大人の音色という感じがします。4楽章も、もっとも枯れている感じかもしれません。
ノリントン&シュトゥットガルト放送交響楽団
最も面白い演奏かもしれません。ヴァイオリンからヴィブラートが消えてます。4楽章のアダージョもすごく新鮮な感じ。
初恋の人を想って・・・だと、こんな演奏になるのかもしれません。
澄み渡っているマーラーというのも逆説なのかもしれませんが、これはこれでありと思う一枚です。
ともかく、すごく新鮮!!
サイモン・ラトル 指揮 ベルリン・フィルハーモニー
21世紀のBPOはサイモン・ラトルです。さすがベルリンフィル。21世紀の指揮者とオケを知るには良い演奏家と思います。4楽章もスタンダードっぽい。
デイヴィッド・ジンマン指揮 チューリヒ・トーンハレ
これも現在進行形のマーラーです。振り返れば発売されるたびに全部買ってます。アプローチがとても客観的だと思います。オケの配置などにも指揮者のこだわりがあり、聴いていて飽きません。
などと・・・、調子に乗って聴いていたら、節々が痛くて、熱を測ったら微熱程度ですが・・・。
どうも、暑さに負けてるみたいですね。もう一本飲んで寝ました(笑)。
今日も美術館に出かけたし、たいしたことないのですが、食欲はあまりなく、やっぱり夕方になると熱っぽいのかもしれません。
Mahler は続けて聴くものではないのかも ^^;
肝心の聴き比べてみてなのですが、ぼくが一枚あげるとすると、バーンスタインです。一番雄大で、情熱的で、クールで・・・、レニーの渾身の一枚と思います。オケもウィーンフィル。音色がすばらしい!!
その他では、ノリントンとシュトゥットガルトのヴィブラートなしの一枚。
爽やかさが漂うマーラーが聴きたい方はこれです ^^v
あと、大好きなMTT(マイケル・ティルソン・トーマス)と、帝王カラヤンかな。両方とも4楽章(ヴィスコンティの映画で使われたアダージョ)は聴く価値ありと思います。
それにしてもバーンスタインはすごいなって、久々に7枚聴き比べて思いました。ネットウォークマンには、とりあえず4楽章入れておこう(笑)。
今日もこれで早く寝ます。すいません。コメントもお返しできてません ^^;
明日にはって、思ってます。
<2008/08/03 Mahler SymphonyNo.5>
とりあえず横浜:バトンです ^^; [流線型]
myu:*myuさんから、バトンを貰いました。ありがとう!! でも、結構難しいバトンでっ ^^;
「横浜のおしゃれなもの」とのことなのですが、取材(?)している時間がなかなか・・・、で、とりあえず、これまで撮ったものでまだアップしていない、横浜関係のものをアップさせてもらいます。
いえ・・・、あの・・・、決してお茶を濁そうとしているわけではなく・・・(・・・がやけに多くなっておりますが・・・) ^_^;
機会があれば、取材して後ほどまたアップということで・・・、myu:*myuさん、すいません m(__)m
「Scenery in my favorite Yokohama 1」 先ずは自分らしく、日の出前の臨港パークからはじめます。
もう、何百枚と撮っていますけれど、ここの朝の景色が大好きです。
銀色に反射する力はだいぶ弱くなったポット、少し古くなったポットですが、これに入れたゴールドブレンドは美味い。
「Scenery in my favorite Yokohama 2」 清々しい朝の空気は一番のご馳走。海に光る朝日の色がだんだんと濃くなっていきます。朝早くから、犬と散歩されたり、ジョギングをされたり、ぼくと同じように朝日にカメラを向けたり。みんな、それぞれの一日のはじまり。
「Scenery in my favorite Yokohama 3」 そして、気分は黄金とり放題のトレジャーハンター。きっと、どんな黄金よりも綺麗なこの時だけの黄金色。
「Scenery in my favorite Yokohama 4」 日曜の午後には、ここでスプリングバレー。 他には何もいりません。
「Scenery in my favorite Yokohama 5」 横浜のとっておきのクイーンもぼくのそばに・・・ 。きみさえ、そばにいてくれれば・・・(笑)。
「Scenery in my favorite Yokohama 6」 ビールを飲みながら、なぜか・・・サウスウインドNo.1
「Scenery in my favorite Yokohama 7」 そして、やっぱり・・・、もうひとつ・・・サウスウインドNo.2
特に理由はありません(きっぱり)。
「Scenery in my favorite Yokohama 8」 頬杖を付きながら レンガの窓の外を眺めて、2杯3杯と飲んでいると、おやっ、もう?、いつの間にか夕暮れ。ストラヴィンスキー・・・、いやっ、バルトークの弦楽四重奏かな。
でも、ここの夕日は格別に美しい。
大切な人とこの黄昏の色彩の中に溶け込んでいけたなら・・・。穏やかにゆっくりと、つやっぽく帳は下りていきます。
「Scenery in my favorite Yokohama 9」 Heart of Yokohama-Port を手に入れると・・・。
冒険をはじめますか?
それとも・・・。
などというところで・・・ (^.^)/~~~
<2008/07/29 >
「横浜のおしゃれなもの」とのことなのですが、取材(?)している時間がなかなか・・・、で、とりあえず、これまで撮ったものでまだアップしていない、横浜関係のものをアップさせてもらいます。
いえ・・・、あの・・・、決してお茶を濁そうとしているわけではなく・・・(・・・がやけに多くなっておりますが・・・) ^_^;
機会があれば、取材して後ほどまたアップということで・・・、myu:*myuさん、すいません m(__)m
「Scenery in my favorite Yokohama 1」 先ずは自分らしく、日の出前の臨港パークからはじめます。
もう、何百枚と撮っていますけれど、ここの朝の景色が大好きです。
銀色に反射する力はだいぶ弱くなったポット、少し古くなったポットですが、これに入れたゴールドブレンドは美味い。
「Scenery in my favorite Yokohama 2」 清々しい朝の空気は一番のご馳走。海に光る朝日の色がだんだんと濃くなっていきます。朝早くから、犬と散歩されたり、ジョギングをされたり、ぼくと同じように朝日にカメラを向けたり。みんな、それぞれの一日のはじまり。
「Scenery in my favorite Yokohama 3」 そして、気分は黄金とり放題のトレジャーハンター。きっと、どんな黄金よりも綺麗なこの時だけの黄金色。
「Scenery in my favorite Yokohama 4」 日曜の午後には、ここでスプリングバレー。 他には何もいりません。
「Scenery in my favorite Yokohama 5」 横浜のとっておきのクイーンもぼくのそばに・・・ 。きみさえ、そばにいてくれれば・・・(笑)。
「Scenery in my favorite Yokohama 6」 ビールを飲みながら、なぜか・・・サウスウインドNo.1
「Scenery in my favorite Yokohama 7」 そして、やっぱり・・・、もうひとつ・・・サウスウインドNo.2
特に理由はありません(きっぱり)。
「Scenery in my favorite Yokohama 8」 頬杖を付きながら レンガの窓の外を眺めて、2杯3杯と飲んでいると、おやっ、もう?、いつの間にか夕暮れ。ストラヴィンスキー・・・、いやっ、バルトークの弦楽四重奏かな。
でも、ここの夕日は格別に美しい。
大切な人とこの黄昏の色彩の中に溶け込んでいけたなら・・・。穏やかにゆっくりと、つやっぽく帳は下りていきます。
「Scenery in my favorite Yokohama 9」 Heart of Yokohama-Port を手に入れると・・・。
冒険をはじめますか?
それとも・・・。
などというところで・・・ (^.^)/~~~
<2008/07/29 >
受難とミセレーレ:Rouault 大回顧展 [美術とか]
ネットをあちらこちら彷徨っていて、この展覧会が開催されていることを知りました。
「Rouault 大回顧展」
2008年6月14日~8月17日 開館時間 午前10時~午後5時 入館料 一般1000円
出光美術館 東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル9階(出光専用エレベーター9階)
Georges Rouault 好きとしては不覚の至りです。
しかも、没後50年で連作油彩画の「受難」と銅版画「ミセレーレ」が数点ではなくて、ありったけ見ることができると聞いては、居ても立ってもいられません。
午後からは、後輩のPC自作のパーツ物色に付き合うため、秋葉の予定ですので、開館と同時に入ることとしました。
今年2つ目のルオー関連の展覧会。
しかし、出光美術館はルオーの作品を400点も所蔵しているのですね。桁が違うな。
その中から今回は初展示(ルオー家との約束で展示できなかったとのこと)を含めて、230点を展示しています。量も質も、ルオーの展覧会でこれだけのものは、もちろんぼくとしては初めてです。
作品は、年代順に並べられていて、ルオーの作風の変化が良く分かりました。好きだけれど、ルオーのこと良く知っていなかったことを強く認識。
「小さな家族」油彩 1932年 212.3×119.5cm
今回の展覧会で、一番大きな作品です。一目見た途端に目が離せなくなり、少し離れたところからじっくりと話をしてきました(笑)。
ルオーはピエロを数多く描いていますが、どれも悲哀や苦悩が画全体から感じられます。
でも、この画は出番が終わってほっとしているのでしょうか・・・、道化師を描いたものの中では珍しく、家族の団欒が微笑ましく、そして、とても優しさを感じます。束の間の幸福なのかもしれません。でも、永遠にたいせつな一瞬。
「たそがれ あるいは イル・ド・フランス」油彩 1937年 101.9×72.6cm
ルオーは、中期から後期にかけて、聖書の風景と呼ばれる宗教的風景画をたくさん描いたとのことですが、これもその中の一枚。イル・ド・フランス はルオーの生まれ故郷。
黄昏の頃のオレンジ色から藍色に変わっていく優しい光の中で、中央に寄り添う人々の穏やかな感情、愛情が伝わってきます。この画も一目で気に入ってしまいました。
「優しい女」油彩 1939年 57.0×49.0cm
表情が、ブリヂストン美術館のぼくが大好きなピエロ(1925年)に似ていると思ったのですが・・・。
でも、部分部分は似ていても、全体の印象は全然違いますね。
かたや優しそうな表情ですが、どこか軽薄、偽善的、表面的な感じ、ピエロは哀愁に満ちて静謐、穏やかさを感じます。ぼくはルオーの中ではこの画が一番好きです(これは今回の展覧会にはありませんブリヂストン美術館)。
そして、今回の目玉の一つである「受難」passion。
当初の収集は54点、その後の収集でさらに増え、今回は64点が展示されています。本当に圧巻の一言に尽きます。これだけのコレクションを一同に、しかも我国で見ることができる幸福に感謝。
「受難1」油彩 1935年 39.5×27.8cm
挿絵本「受難」の表紙を飾ったもの。
「受難30」"ここに、ひとつの世界が幕を下ろして消え失せ、別の世界が生まれる"油彩 1935年 10.0×20.0cm
ゴルゴダの丘の3本の十字架でしょうか。「受難」が出光美術館の収蔵となる経緯には(フランスでもなくアメリカでもなく)大変興味深いものがありますが、この画にもエピソードが。
かの川端康成がこの画の前で身動きもせず・・・、じっと見入っていたとか。「このルオーの代表作を何とか日本にとどめおくことはできないものか・・」。
ありがとうございます。先人達、皆さんのおかげで、こうしてわれわれは良い画をじっくりと鑑賞することができます。
そして、もうひとつの連作、「ミセレーレ」58点。
「ミセレーレ」は「受難」が出光美術館収蔵となったことにより、ルオー家から美術館に寄贈されたものとのことです。
「物は物を呼ぶ」と出光佐三氏は良くおっしゃっていたそうですが、その通りとなったのですね。
「ミセレーレ58」"われらが癒されるのは彼が受けた傷によりてなり" 版画 1922年 57.9×47.2cm
「ミセレーレ57」"死に至るまで、しかも十字架の死に至るまで従順なれば" 版画 1926年 58.2×42.3cm
「受難」もすばらしい連作ですが、ぼくは、こちらの版画の連作「ミセレーレ」に強く惹かれました。白と黒のだけの版画。
黒の濃淡で、白の使い方(残し方)で、これほどまでに表現できるものなのかと・・・、心情が表れるものかと・・・、この2点を見てしばし動けなくなりました。
出光佐三氏は、「受難」を買い取る時、画を評して、筆で描いた日本画のようだ」といわれたとのことですが、それに通じるものがあるかもしれません。
「ミセレーレ23」"孤独者通り" 版画 1922年 36.0×50.5cm
ミセレーレの中に、ぼくの好きなブリヂストン美術館の「郊外のキリスト」1920-1924年に良く似た画を見つけました。
23番の孤独者通り。
どちらも好きです。甲乙付けがたい。
また、ブリヂストンに見に行かなくてはと思いました。
コローの展覧会に引き続き、このルオーの展覧会もすばらしいものでした。
「受難」と「ミセレーレ」の連作をあるだけ全部いっぺんに・・・、見れるのはすごいなと・・・。待ち合わせの時間があるので、1時間30分くらいで切り上げざるを得ませんでしたが、本当はもっと時間がいると思います。
じっくりと見たのは数点だけでしたから・・・。
また、特にミセレーレなどを鑑賞するには、もう一度新約の聖書を見ておいた方が良かったかとも思いました。ミセレーレだけではなく、ルオーの画はやはり宗教、キリスト教と切り離して鑑賞する訳にはいきません。
もちろん、人間として普遍的なものとして理解は十分できますが、新約の聖書を深く知っていると、味わい方が全然違うのかもしれないと。
旧約の方は、物語として面白いので何回か読んだことがありますが、新約はあまりない ^^;
ミセレーレを見て、さらに一段とルオーが好きになってしまった展覧会。
あの版画群は一見の価値あり、絶対にお勧めです。 ^^v
<2008/07/26 Idemitsu Museum & Georges Rouault>
「Rouault 大回顧展」
2008年6月14日~8月17日 開館時間 午前10時~午後5時 入館料 一般1000円
出光美術館 東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル9階(出光専用エレベーター9階)
Georges Rouault 好きとしては不覚の至りです。
しかも、没後50年で連作油彩画の「受難」と銅版画「ミセレーレ」が数点ではなくて、ありったけ見ることができると聞いては、居ても立ってもいられません。
午後からは、後輩のPC自作のパーツ物色に付き合うため、秋葉の予定ですので、開館と同時に入ることとしました。
今年2つ目のルオー関連の展覧会。
しかし、出光美術館はルオーの作品を400点も所蔵しているのですね。桁が違うな。
その中から今回は初展示(ルオー家との約束で展示できなかったとのこと)を含めて、230点を展示しています。量も質も、ルオーの展覧会でこれだけのものは、もちろんぼくとしては初めてです。
作品は、年代順に並べられていて、ルオーの作風の変化が良く分かりました。好きだけれど、ルオーのこと良く知っていなかったことを強く認識。
「小さな家族」油彩 1932年 212.3×119.5cm
今回の展覧会で、一番大きな作品です。一目見た途端に目が離せなくなり、少し離れたところからじっくりと話をしてきました(笑)。
ルオーはピエロを数多く描いていますが、どれも悲哀や苦悩が画全体から感じられます。
でも、この画は出番が終わってほっとしているのでしょうか・・・、道化師を描いたものの中では珍しく、家族の団欒が微笑ましく、そして、とても優しさを感じます。束の間の幸福なのかもしれません。でも、永遠にたいせつな一瞬。
「たそがれ あるいは イル・ド・フランス」油彩 1937年 101.9×72.6cm
ルオーは、中期から後期にかけて、聖書の風景と呼ばれる宗教的風景画をたくさん描いたとのことですが、これもその中の一枚。イル・ド・フランス はルオーの生まれ故郷。
黄昏の頃のオレンジ色から藍色に変わっていく優しい光の中で、中央に寄り添う人々の穏やかな感情、愛情が伝わってきます。この画も一目で気に入ってしまいました。
「優しい女」油彩 1939年 57.0×49.0cm
表情が、ブリヂストン美術館のぼくが大好きなピエロ(1925年)に似ていると思ったのですが・・・。
でも、部分部分は似ていても、全体の印象は全然違いますね。
かたや優しそうな表情ですが、どこか軽薄、偽善的、表面的な感じ、ピエロは哀愁に満ちて静謐、穏やかさを感じます。ぼくはルオーの中ではこの画が一番好きです(これは今回の展覧会にはありませんブリヂストン美術館)。
そして、今回の目玉の一つである「受難」passion。
当初の収集は54点、その後の収集でさらに増え、今回は64点が展示されています。本当に圧巻の一言に尽きます。これだけのコレクションを一同に、しかも我国で見ることができる幸福に感謝。
「受難1」油彩 1935年 39.5×27.8cm
挿絵本「受難」の表紙を飾ったもの。
「受難30」"ここに、ひとつの世界が幕を下ろして消え失せ、別の世界が生まれる"油彩 1935年 10.0×20.0cm
ゴルゴダの丘の3本の十字架でしょうか。「受難」が出光美術館の収蔵となる経緯には(フランスでもなくアメリカでもなく)大変興味深いものがありますが、この画にもエピソードが。
かの川端康成がこの画の前で身動きもせず・・・、じっと見入っていたとか。「このルオーの代表作を何とか日本にとどめおくことはできないものか・・」。
ありがとうございます。先人達、皆さんのおかげで、こうしてわれわれは良い画をじっくりと鑑賞することができます。
そして、もうひとつの連作、「ミセレーレ」58点。
「ミセレーレ」は「受難」が出光美術館収蔵となったことにより、ルオー家から美術館に寄贈されたものとのことです。
「物は物を呼ぶ」と出光佐三氏は良くおっしゃっていたそうですが、その通りとなったのですね。
「ミセレーレ58」"われらが癒されるのは彼が受けた傷によりてなり" 版画 1922年 57.9×47.2cm
「ミセレーレ57」"死に至るまで、しかも十字架の死に至るまで従順なれば" 版画 1926年 58.2×42.3cm
「受難」もすばらしい連作ですが、ぼくは、こちらの版画の連作「ミセレーレ」に強く惹かれました。白と黒のだけの版画。
黒の濃淡で、白の使い方(残し方)で、これほどまでに表現できるものなのかと・・・、心情が表れるものかと・・・、この2点を見てしばし動けなくなりました。
出光佐三氏は、「受難」を買い取る時、画を評して、筆で描いた日本画のようだ」といわれたとのことですが、それに通じるものがあるかもしれません。
「ミセレーレ23」"孤独者通り" 版画 1922年 36.0×50.5cm
ミセレーレの中に、ぼくの好きなブリヂストン美術館の「郊外のキリスト」1920-1924年に良く似た画を見つけました。
23番の孤独者通り。
どちらも好きです。甲乙付けがたい。
また、ブリヂストンに見に行かなくてはと思いました。
コローの展覧会に引き続き、このルオーの展覧会もすばらしいものでした。
「受難」と「ミセレーレ」の連作をあるだけ全部いっぺんに・・・、見れるのはすごいなと・・・。待ち合わせの時間があるので、1時間30分くらいで切り上げざるを得ませんでしたが、本当はもっと時間がいると思います。
じっくりと見たのは数点だけでしたから・・・。
また、特にミセレーレなどを鑑賞するには、もう一度新約の聖書を見ておいた方が良かったかとも思いました。ミセレーレだけではなく、ルオーの画はやはり宗教、キリスト教と切り離して鑑賞する訳にはいきません。
もちろん、人間として普遍的なものとして理解は十分できますが、新約の聖書を深く知っていると、味わい方が全然違うのかもしれないと。
旧約の方は、物語として面白いので何回か読んだことがありますが、新約はあまりない ^^;
ミセレーレを見て、さらに一段とルオーが好きになってしまった展覧会。
あの版画群は一見の価値あり、絶対にお勧めです。 ^^v
<2008/07/26 Idemitsu Museum & Georges Rouault>
妙本寺ノウゼンカズラ:2008/07/13 [鎌倉散策]
ノウゼンカズラが元気に咲いている姿を見たくて、13日に妙本寺まで行ってきたのですが、なかなか時間がなく、ブログにアップできませんでした。
幸い(?)暑さにやられたのか、体調を崩して一昨日休んだので、やっと時間ができました。
仕事が終わってビールを飲みながらほっとする時間、
休みにカメラを持って出かける時間、こういう時間も大切ですが、
どうも、ぼくには自分の部屋で、ゆっくりと過ごす時間、心のクールダウンの時間が必要なようです。
好きなCDを少し大きめの音で聴いて、すると、思考のメビウスの輪が表れたり消えたりするのですが、これも右脳のストレッチ。
13日のノウゼンカズラの話です。
とりあえず妙本寺の階段を登っていく際、この景色が気になりました。
また、前回とほぼ同じ位置で一枚。なかなか上手く撮れないのですが、後ろへの空間の広がりがあって、なんとなく気になる。
妙本寺のノウゼンカズラ、一週前は数輪しか咲いていませんでしたが、この日は満開のちょっと手前で、一番良い頃だったのかもしれません。
咲き始め、満開の手前、散り行くとき・・・、そんな移り変わりの瞬間・・・、花達は綺麗な姿を見せてくれるのだと思います。
初夏の太陽が朝から照り付けます。シャッターを押しているだけなのに、汗が滴り落ちていきます。
この日はいつもより少し遅く家を出たものの、それでも8時過ぎくらい。
静謐さの中、ぼくの立ち位置と本堂までの間の空気が、N2やO2という物質として・・・、存在をファインダーを通しても感じられます。
夏の朝の時間がゆっくりと過ぎていきます。
ノウゼンカズラはブログをはじめて知った格別の花。
さて、次は・・・。
<2008/07/13 Myohonji & Trumpet creeper>
幸い(?)暑さにやられたのか、体調を崩して一昨日休んだので、やっと時間ができました。
仕事が終わってビールを飲みながらほっとする時間、
休みにカメラを持って出かける時間、こういう時間も大切ですが、
どうも、ぼくには自分の部屋で、ゆっくりと過ごす時間、心のクールダウンの時間が必要なようです。
好きなCDを少し大きめの音で聴いて、すると、思考のメビウスの輪が表れたり消えたりするのですが、これも右脳のストレッチ。
13日のノウゼンカズラの話です。
とりあえず妙本寺の階段を登っていく際、この景色が気になりました。
また、前回とほぼ同じ位置で一枚。なかなか上手く撮れないのですが、後ろへの空間の広がりがあって、なんとなく気になる。
妙本寺のノウゼンカズラ、一週前は数輪しか咲いていませんでしたが、この日は満開のちょっと手前で、一番良い頃だったのかもしれません。
咲き始め、満開の手前、散り行くとき・・・、そんな移り変わりの瞬間・・・、花達は綺麗な姿を見せてくれるのだと思います。
初夏の太陽が朝から照り付けます。シャッターを押しているだけなのに、汗が滴り落ちていきます。
この日はいつもより少し遅く家を出たものの、それでも8時過ぎくらい。
静謐さの中、ぼくの立ち位置と本堂までの間の空気が、N2やO2という物質として・・・、存在をファインダーを通しても感じられます。
夏の朝の時間がゆっくりと過ぎていきます。
ノウゼンカズラはブログをはじめて知った格別の花。
さて、次は・・・。
<2008/07/13 Myohonji & Trumpet creeper>
伊東に行きました:サンハトヤ!! [出会った面白いもの]
海の日の3連休。
どうせ暇人なんだろうと、妹達からお誘いの電話。久しぶりで家族の旅行、って言うほどのものではありませんが、伊豆の伊東まで出かけてきました。
踊り子で行けば1時間ちょっとですが、快速アクティと鈍行の旅ということに・・・。
横浜ではたくさんの人達が乗っているアクティも、藤沢あたりを過ぎると空いてきます。急行でない電車の小旅行もなかなか良いです。
窓の外は、なるほど、湘南の緑とオレンジカラー。夏の海がキラキラと輝いている。 ^^
熱海で、JR伊東線に乗り換えました。なんと、車両は珍しい黒塗りの車体。
後で調べたら、伊豆急のリゾート21を黒船に見立てた「黒船電車」なのだそうです。窓が大きくて伊豆の海が座ったままで一望に見渡せました。
伊東に到着!!
昼時で腹も空いたので、伊東の街をふらふらと歩きます。夏のきつい太陽もここでは美味しいもの製造装置???
あちらこちらに、おいしそうな干物が干してあります。
宿は、伊東に行くなら ♪ サンハトヤ ♪
たまには、こういう宿もよいです !! 大広間で、中国雑技団の演技を見ながら・・・、はじめは斜に構えてみてましたが、すばらしい演技に(背骨がないように曲がっちゃったり、自分の背の高さをジャンプしてバク転で輪をくぐったり etc etc)、気が付くと、ぼくも一生懸命になってたり・・・(笑)。
宴会料理も、美味しかった!!
あわびも焼き立てにバターとレモンを絞ってフォークとナイフで頂きます。ビールが進むこと、進むこと・・・ ^^v
小さなカニ君も、塩味効いていて、パクッ!!
食事の後は、定番、ゲームセンターのUFOキャッチャーで、ワイワイと!! 結構、こういうの得意なんです。 ^^
本日の戦果也!!
ホテルの外に、伊豆高原ビールを飲みに行ったのですが、ブロガーにあるまじき行為を・・・、カメラを忘れて~~。
ぼくのはピッチで、メガピクセルなんで・・・、この程度でしか写せません。でも、小麦のビールがとっても美味しかった。
後は、のんびりとホテルのプールに浮かんで・・・、浸かって????、いました。
体が、真っ赤になってしまって、日焼け止め塗っておけば良かった ^^;
次の朝は、ちょうど日の出頃に自然に目が覚めました。まだみんなは寝てます。一部屋の雑魚寝ですから・・・、起こさないように、そっとカメラとネットウォークマンを持って外に出ました。
全体が水蒸気をたくさん含んでいるせいか・・・、ぼんやりとして、なんとも、不思議な色!!
パステルカラーに、ホワイトとグレーの絵の具を少しずつ調合して色んなグラデーションを作ってみたパレットの色のようです。
Itou Sunrise Marina の方へ向かいます。ヨットとかクルーザーとかもまだ寝てます。zzzzzz ^^
快晴って空でないところが良いのかな。雲の具合が絶妙な感じ。
曲は、HMVから届いたばかりの Coldplay の「Viva La Vida or Death And All His Friends 」 。さすが、21世紀最大のロックバンドって言われるだけのことあります。
最初のインストルメンタル、Life In Technicolor も良いし、
Viva La Vida も Lovers In Japan/Reign Of Love も Death And All His Friends も良いです ^^
ロック系だけど、一人で歩く・・・、こんな朝にも合ってる。
曲もマッチしていて、伊東の綺麗な朝の景色を独り占めしてきました。
どうせ、暇人なものですから・・・(笑)。
最近、ぼくも始めた(?)ご当地キューピー!!
伊豆といえば、踊り子と金目鯛です(?????)。どちらか迷ったけれど、結局、両方買ってきました ^^v
これが、Coldplay この夏、お勧めの一枚かも。
かつて世界を支配していた。
私が言葉を発すれば海は満ちたものだった。
いま、朝に私は一人で進んでいく。
かつて所有していた街を進んでいく!!
http://jp.youtube.com/watch?v=O5I3RPbS8aI&feature=related
<2008/07/20 Izu Itou & Coldplay>
どうせ暇人なんだろうと、妹達からお誘いの電話。久しぶりで家族の旅行、って言うほどのものではありませんが、伊豆の伊東まで出かけてきました。
踊り子で行けば1時間ちょっとですが、快速アクティと鈍行の旅ということに・・・。
横浜ではたくさんの人達が乗っているアクティも、藤沢あたりを過ぎると空いてきます。急行でない電車の小旅行もなかなか良いです。
窓の外は、なるほど、湘南の緑とオレンジカラー。夏の海がキラキラと輝いている。 ^^
熱海で、JR伊東線に乗り換えました。なんと、車両は珍しい黒塗りの車体。
後で調べたら、伊豆急のリゾート21を黒船に見立てた「黒船電車」なのだそうです。窓が大きくて伊豆の海が座ったままで一望に見渡せました。
伊東に到着!!
昼時で腹も空いたので、伊東の街をふらふらと歩きます。夏のきつい太陽もここでは美味しいもの製造装置???
あちらこちらに、おいしそうな干物が干してあります。
宿は、伊東に行くなら ♪ サンハトヤ ♪
たまには、こういう宿もよいです !! 大広間で、中国雑技団の演技を見ながら・・・、はじめは斜に構えてみてましたが、すばらしい演技に(背骨がないように曲がっちゃったり、自分の背の高さをジャンプしてバク転で輪をくぐったり etc etc)、気が付くと、ぼくも一生懸命になってたり・・・(笑)。
宴会料理も、美味しかった!!
あわびも焼き立てにバターとレモンを絞ってフォークとナイフで頂きます。ビールが進むこと、進むこと・・・ ^^v
小さなカニ君も、塩味効いていて、パクッ!!
食事の後は、定番、ゲームセンターのUFOキャッチャーで、ワイワイと!! 結構、こういうの得意なんです。 ^^
本日の戦果也!!
ホテルの外に、伊豆高原ビールを飲みに行ったのですが、ブロガーにあるまじき行為を・・・、カメラを忘れて~~。
ぼくのはピッチで、メガピクセルなんで・・・、この程度でしか写せません。でも、小麦のビールがとっても美味しかった。
後は、のんびりとホテルのプールに浮かんで・・・、浸かって????、いました。
体が、真っ赤になってしまって、日焼け止め塗っておけば良かった ^^;
次の朝は、ちょうど日の出頃に自然に目が覚めました。まだみんなは寝てます。一部屋の雑魚寝ですから・・・、起こさないように、そっとカメラとネットウォークマンを持って外に出ました。
全体が水蒸気をたくさん含んでいるせいか・・・、ぼんやりとして、なんとも、不思議な色!!
パステルカラーに、ホワイトとグレーの絵の具を少しずつ調合して色んなグラデーションを作ってみたパレットの色のようです。
Itou Sunrise Marina の方へ向かいます。ヨットとかクルーザーとかもまだ寝てます。zzzzzz ^^
快晴って空でないところが良いのかな。雲の具合が絶妙な感じ。
曲は、HMVから届いたばかりの Coldplay の「Viva La Vida or Death And All His Friends 」 。さすが、21世紀最大のロックバンドって言われるだけのことあります。
最初のインストルメンタル、Life In Technicolor も良いし、
Viva La Vida も Lovers In Japan/Reign Of Love も Death And All His Friends も良いです ^^
ロック系だけど、一人で歩く・・・、こんな朝にも合ってる。
曲もマッチしていて、伊東の綺麗な朝の景色を独り占めしてきました。
どうせ、暇人なものですから・・・(笑)。
最近、ぼくも始めた(?)ご当地キューピー!!
伊豆といえば、踊り子と金目鯛です(?????)。どちらか迷ったけれど、結局、両方買ってきました ^^v
これが、Coldplay この夏、お勧めの一枚かも。
かつて世界を支配していた。
私が言葉を発すれば海は満ちたものだった。
いま、朝に私は一人で進んでいく。
かつて所有していた街を進んでいく!!
http://jp.youtube.com/watch?v=O5I3RPbS8aI&feature=related
<2008/07/20 Izu Itou & Coldplay>
あっつい・・・けど:長谷観音です [鎌倉散策]
暑いのですが、せっかくの、大切な3連休です。
家にいても、冷房効かせて寝ているだけ・・・(co2消費だけ eco eco )。
それに、きっと・・・、ビールを、一本、二本、三本・・・、ということに・・・(笑)。
とはいっても、行くところは鎌倉。
でも、この日は、長谷の方へ行ってみることにしました。江ノ電にも乗りたい。
横須賀線を北鎌倉で降り、浄智寺の脇を抜けて、源氏山へ向かいます。
すでに気温はかなり高いのですが、ハイキングコースは林間コース。 木陰はかなり涼しいんだ !!
しばらく来ない間に、手すり、急な坂には階段が付けられていました。ハイキングしやすくなったかも ^^
山、好きです。かなり汗を掻きましたが、清々しい風と、木々と土と落ち葉がつくる匂い。
源氏山から、銭洗弁天へ。 せっかくですから・・・、
小銭だけ・・・でも、ジャブジャブと洗います。 このお金は使っちゃいけません。財布に入れておくと・・・、お金が増えます ???? ^^;
銭洗弁天から鎌倉駅に向かいますが、これっ、見つけてしまいました。 ^^v
今年初めての、宇治金時 !!
暑さに負けそうな時(笑)・・・、とっても、美味かった !! 小豆が・・・、そして、抹茶が、本物でした。
このお店よいかも。 ( ..)φメモメモ
お店の名前書くの忘れました。 「くずきり みのわ」さんです。くずきりは有名とのこと。本場?吉野から取り寄せているそうです。今度食べてみよう!!
長谷駅で降りて、観音様へ向かいます。 江ノ電、やっぱり良いです !!
長谷寺のかわゆい・・・、お地蔵さん。
境内にいくつかあります。 7月の暑い夏の・・・、でも、木陰で、ちょっと、涼しそう。。。。。
こちらも、とっても、良いお顔でした。 どこかで、きっと、どこかで見た表情・・・、懐かしいかも。
長谷寺の眺望散策路からの眺めです。夏の鎌倉の海。格別のもの ^^
竹も、赤の傘も、鎌倉の夏です。
遅い昼飯は、鎌倉丼 !! 長谷の「い志橋」さん。 ^^
江ノ電、行ったばかりです。少し待たねばなりませんが、この長谷駅の感じ・・・、好きだな。
かわいい、彼らも・・・、そろそろ、独り立ちの時、かもしれません!!
がんばって新米くん !!
<2008/07/19 kamakura-hase>
2008/07/23 氷のお店の名前、追加しました。 m(__)m
家にいても、冷房効かせて寝ているだけ・・・(co2消費だけ eco eco )。
それに、きっと・・・、ビールを、一本、二本、三本・・・、ということに・・・(笑)。
とはいっても、行くところは鎌倉。
でも、この日は、長谷の方へ行ってみることにしました。江ノ電にも乗りたい。
横須賀線を北鎌倉で降り、浄智寺の脇を抜けて、源氏山へ向かいます。
すでに気温はかなり高いのですが、ハイキングコースは林間コース。 木陰はかなり涼しいんだ !!
しばらく来ない間に、手すり、急な坂には階段が付けられていました。ハイキングしやすくなったかも ^^
山、好きです。かなり汗を掻きましたが、清々しい風と、木々と土と落ち葉がつくる匂い。
源氏山から、銭洗弁天へ。 せっかくですから・・・、
小銭だけ・・・でも、ジャブジャブと洗います。 このお金は使っちゃいけません。財布に入れておくと・・・、お金が増えます ???? ^^;
銭洗弁天から鎌倉駅に向かいますが、これっ、見つけてしまいました。 ^^v
今年初めての、宇治金時 !!
暑さに負けそうな時(笑)・・・、とっても、美味かった !! 小豆が・・・、そして、抹茶が、本物でした。
このお店よいかも。 ( ..)φメモメモ
お店の名前書くの忘れました。 「くずきり みのわ」さんです。くずきりは有名とのこと。本場?吉野から取り寄せているそうです。今度食べてみよう!!
長谷駅で降りて、観音様へ向かいます。 江ノ電、やっぱり良いです !!
長谷寺のかわゆい・・・、お地蔵さん。
境内にいくつかあります。 7月の暑い夏の・・・、でも、木陰で、ちょっと、涼しそう。。。。。
こちらも、とっても、良いお顔でした。 どこかで、きっと、どこかで見た表情・・・、懐かしいかも。
長谷寺の眺望散策路からの眺めです。夏の鎌倉の海。格別のもの ^^
竹も、赤の傘も、鎌倉の夏です。
遅い昼飯は、鎌倉丼 !! 長谷の「い志橋」さん。 ^^
江ノ電、行ったばかりです。少し待たねばなりませんが、この長谷駅の感じ・・・、好きだな。
かわいい、彼らも・・・、そろそろ、独り立ちの時、かもしれません!!
がんばって新米くん !!
<2008/07/19 kamakura-hase>
2008/07/23 氷のお店の名前、追加しました。 m(__)m
小樽に行ってきました ^^ [出会った面白いもの]
久しぶりの出張です。この日から10日間くらいで、また色々なところに出かけます。
先ずは札幌と小樽から。
雪のない北海道~~ !! 、冬の、色々な種類のブルーが混ざった白の色彩は大好きですが、今の季節は太陽が元気で緑の色がとても清々しい!!
そして、地平線と水平線がくっきりと目に入ってきます。
夏の北海道・・・、本当は仕事でなくて行きたいのですが・・。 ^^;
朝、7時の札幌行きの便で飛び立ち、千歳空港から快速エアポートライナーで札幌に。そして、再び函館本線に乗り約50分で小樽です。途中にも面白い名前の駅があったり(銭函)、海岸線に沿って走る電車の窓から外を眺めているだけで、全然飽きることがありません。夏の小樽の海がとても綺麗!!
銭函の駅の駅名表示??? です。 面白い!! なにかいわれがあるのか、銭函駅。 ^^
小樽には3年ほど前に一度来たことあります。その時は海鳴楼さんでオルゴールを作ったり・・・。良い想い出のあるところ、寿司も美味しかった♪
小樽はランプの街なんですね。駅に降り立つと、こんなランプの形をした照明がホームに取り付けられていました。
奥に見えているのは、ぼやけていて申し訳ありませんが・・・ m(__)m 番線表示です。4番線だけ、「4」がヨットの形してました ^^ おしゃれ!!
改札を出たところにもランプがたくさん!! 小樽の駅はすっごい @@; 徹底してます。
前に来た時も、こんなだったっけ・・・??????、記憶がないんですが ??? 。
夜は、きっと良い雰囲気なんだろうなぁ・・・、この日は夜まではいられませんでした。ちょっと残念。
少し時間があったので、運河のあたりを歩いてみました。小樽といえばこの風景ですね。
夏休み前で、まだあまり人がいません。ここも空いていて・・・、ゆっくりと景色を楽しめました。千歳は晴れ時々曇り、札幌曇り的な天気でしたが、小樽は、とっても良い天気。
夏の濃いブルーの空の下、仕事に来たのを忘れそうになるひと時(笑)。
食事をまだとっていなかったので、小樽運河食堂さんで寿司のセットを頂きました。
にぎり10貫とズワイガニの味噌汁とこのタラバの足がいくつか付いて2,500円也!!
ほぼ、出張旅費の範囲で、昼ごはんを十分楽しめました(笑)。
本当は、小樽ビールが美味しかった記憶があるので、ぜひとも飲みたかったのですが、仕事中です (>_<)
それと、体調がまだ本調子ではないので、少し節制???
小樽は神社のお祭り中、そして、榎本武揚没後100年の記念イベントが色々とあるようで、街中は結構にぎやか。
榎本武揚は、幕末徳川の海軍副総裁として活躍し、五稜郭で土方歳三などと新政府軍と戦い、その後明治政府で色々な役職を担った人ですね。
それにしても、教科書で習った人が、まだそんなに遠い人ではないのだと、変なところに感心してしまいました。
もちろん、じゃがポックルと・・・、ご当地キューピーのかわいい(???)のを買ってきました。
キューピーは、札幌の文字の入った、ビールジョッキーの形してますよ ^^ 色々とかわいいのもあったのですが・・・、
趣味悪いかな ????
<2008/07/15 Otaru>
先ずは札幌と小樽から。
雪のない北海道~~ !! 、冬の、色々な種類のブルーが混ざった白の色彩は大好きですが、今の季節は太陽が元気で緑の色がとても清々しい!!
そして、地平線と水平線がくっきりと目に入ってきます。
夏の北海道・・・、本当は仕事でなくて行きたいのですが・・。 ^^;
朝、7時の札幌行きの便で飛び立ち、千歳空港から快速エアポートライナーで札幌に。そして、再び函館本線に乗り約50分で小樽です。途中にも面白い名前の駅があったり(銭函)、海岸線に沿って走る電車の窓から外を眺めているだけで、全然飽きることがありません。夏の小樽の海がとても綺麗!!
銭函の駅の駅名表示??? です。 面白い!! なにかいわれがあるのか、銭函駅。 ^^
小樽には3年ほど前に一度来たことあります。その時は海鳴楼さんでオルゴールを作ったり・・・。良い想い出のあるところ、寿司も美味しかった♪
小樽はランプの街なんですね。駅に降り立つと、こんなランプの形をした照明がホームに取り付けられていました。
奥に見えているのは、ぼやけていて申し訳ありませんが・・・ m(__)m 番線表示です。4番線だけ、「4」がヨットの形してました ^^ おしゃれ!!
改札を出たところにもランプがたくさん!! 小樽の駅はすっごい @@; 徹底してます。
前に来た時も、こんなだったっけ・・・??????、記憶がないんですが ??? 。
夜は、きっと良い雰囲気なんだろうなぁ・・・、この日は夜まではいられませんでした。ちょっと残念。
少し時間があったので、運河のあたりを歩いてみました。小樽といえばこの風景ですね。
夏休み前で、まだあまり人がいません。ここも空いていて・・・、ゆっくりと景色を楽しめました。千歳は晴れ時々曇り、札幌曇り的な天気でしたが、小樽は、とっても良い天気。
夏の濃いブルーの空の下、仕事に来たのを忘れそうになるひと時(笑)。
食事をまだとっていなかったので、小樽運河食堂さんで寿司のセットを頂きました。
にぎり10貫とズワイガニの味噌汁とこのタラバの足がいくつか付いて2,500円也!!
ほぼ、出張旅費の範囲で、昼ごはんを十分楽しめました(笑)。
本当は、小樽ビールが美味しかった記憶があるので、ぜひとも飲みたかったのですが、仕事中です (>_<)
それと、体調がまだ本調子ではないので、少し節制???
小樽は神社のお祭り中、そして、榎本武揚没後100年の記念イベントが色々とあるようで、街中は結構にぎやか。
榎本武揚は、幕末徳川の海軍副総裁として活躍し、五稜郭で土方歳三などと新政府軍と戦い、その後明治政府で色々な役職を担った人ですね。
それにしても、教科書で習った人が、まだそんなに遠い人ではないのだと、変なところに感心してしまいました。
もちろん、じゃがポックルと・・・、ご当地キューピーのかわいい(???)のを買ってきました。
キューピーは、札幌の文字の入った、ビールジョッキーの形してますよ ^^ 色々とかわいいのもあったのですが・・・、
趣味悪いかな ????
<2008/07/15 Otaru>
鎌倉も夏 ??? [鎌倉散策]
季節は、もう夏 ???
日曜日、妙本寺のノウゼンカズラと八幡宮の睡蓮を見に行ってきました。これは東慶寺の半夏生。
写真の整理をしたら(そんなにたいしたものではないのですが・・・ ^^; )、アップしようと思います。
しかし、鎌倉も、もはや・・・、朝っぱらから、夏でした。
少し、歩いただけで、汗が滴る、セミの声???
いや・・・、その ^^; 今年、初めてセミの声を聞きました。 ですから、もう夏です(きっぱり) ^^
小町通りで、こんなのも見つける・・・、2008の夏の出だし(笑)。
<2008/07/13 kamakura & Summer ?>
明日から、またしばらく出張が・・・、もちろん、全部日帰り出張・・・、続きます。
とりあえず、明日は、北海道方面、 札幌と小樽に行ってきます。 ^^;
コメントのお返しもしてませんが、帰ってきたらって、思ってます。 m(__)m
日曜日、妙本寺のノウゼンカズラと八幡宮の睡蓮を見に行ってきました。これは東慶寺の半夏生。
写真の整理をしたら(そんなにたいしたものではないのですが・・・ ^^; )、アップしようと思います。
しかし、鎌倉も、もはや・・・、朝っぱらから、夏でした。
少し、歩いただけで、汗が滴る、セミの声???
いや・・・、その ^^; 今年、初めてセミの声を聞きました。 ですから、もう夏です(きっぱり) ^^
小町通りで、こんなのも見つける・・・、2008の夏の出だし(笑)。
<2008/07/13 kamakura & Summer ?>
明日から、またしばらく出張が・・・、もちろん、全部日帰り出張・・・、続きます。
とりあえず、明日は、北海道方面、 札幌と小樽に行ってきます。 ^^;
コメントのお返しもしてませんが、帰ってきたらって、思ってます。 m(__)m
臨港パーク:日の出は早すぎです ^^; [横浜とか]
朝の横浜港へ、CHEVROLET の自転車を飛ばします。安かったけれど、ネットで探して買った大切な自転車。はるばる東北の自転車屋さんから取り寄せたもの ^^
ここのところ、仕事で外を歩き回っているので・・・、久しぶりですが、この前のように足は痛くありません。
土曜の朝、5時半。
昨日のビールと夕暮れの景色の余韻が残っていて(?)・・・、なかなか起きられませんでしたが、ここは根性っ!! で、出かけることにしました(笑)。
夏の日の出は早すぎて、もう太陽はかなり高く、この時間で既にパワー全快。E-510を入れたバックを背負っている背中は、もうかなりの汗。あつ~~い!! ^^;
本当は日の出を見たかったのですが、日の出に挑戦するには4時前に起きないと・・・。朝の時間は好きですが、その時間に起きるには、さすがにっ!! かなりの頑張りが必要となります。^^;
雨が多かったり、体調が十分でなかったりで、しばらく港へ行っていませんでしたが、みなとみらい地区は、象の鼻地区も新港パークも工事中。完成後はかなり雰囲気が変わるのではないかと思います。
新しい、みなとみらい、楽しみです。
日の出の時間は過ぎていましたが、この時間なら、まだ少し、朝の雰囲気が残っています。
カモもゆっくりと泳ぎながら食事をしていますし、タグボートも元気な音を出してベイブリッジの方へ仕事に出かけて行きます。
この季節は大気中に十分に水分を含んでいるので、全体的に、景色はぼやっとしていますが、このぼやっと感もまた良い感じ ^^
ただ、じっとしていると・・・、じわっと・・・、汗がにじみ出てきます。まだ梅雨は明けていないのでしょうが、太陽が顔を出すと、めちゃくちゃ暑い!! 自転車に乗って走っていると風が気持ちよいのですが・・・。
赤レンガの方へゆっくりと進んでいくと、雲の隙間から、陽がさしてきました。思わず、ストップ!!
ぷかりさん橋の辺り。
天使のはしご・・・、とまでは行きませんが・・・、この日一番の光景に出会いました。
一種のチンダル現象でしょうから、水蒸気の多いこの時期は、このような光景は見やすいのかもしれませんね。
はまウイングも少しお疲れ気味かもしれません。
Don't Look Back の次はデビュー作の Boston を聴いています。Boston のデビューアルバム Boston (ちょっとややこしいですが)良いです。
風を感じながら、海辺を自転車で走るのにぴったりのアルバム。More Than a Feeling なんて、最高 !!
イーグルスぽくて、プログレッシブで、季節も、ちょうど・・・ う~ん書いていたらビールが飲みたくなってしまった ^^
<2008/07/12 Rinkou-Park>
ここのところ、仕事で外を歩き回っているので・・・、久しぶりですが、この前のように足は痛くありません。
土曜の朝、5時半。
昨日のビールと夕暮れの景色の余韻が残っていて(?)・・・、なかなか起きられませんでしたが、ここは根性っ!! で、出かけることにしました(笑)。
夏の日の出は早すぎて、もう太陽はかなり高く、この時間で既にパワー全快。E-510を入れたバックを背負っている背中は、もうかなりの汗。あつ~~い!! ^^;
本当は日の出を見たかったのですが、日の出に挑戦するには4時前に起きないと・・・。朝の時間は好きですが、その時間に起きるには、さすがにっ!! かなりの頑張りが必要となります。^^;
雨が多かったり、体調が十分でなかったりで、しばらく港へ行っていませんでしたが、みなとみらい地区は、象の鼻地区も新港パークも工事中。完成後はかなり雰囲気が変わるのではないかと思います。
新しい、みなとみらい、楽しみです。
日の出の時間は過ぎていましたが、この時間なら、まだ少し、朝の雰囲気が残っています。
カモもゆっくりと泳ぎながら食事をしていますし、タグボートも元気な音を出してベイブリッジの方へ仕事に出かけて行きます。
この季節は大気中に十分に水分を含んでいるので、全体的に、景色はぼやっとしていますが、このぼやっと感もまた良い感じ ^^
ただ、じっとしていると・・・、じわっと・・・、汗がにじみ出てきます。まだ梅雨は明けていないのでしょうが、太陽が顔を出すと、めちゃくちゃ暑い!! 自転車に乗って走っていると風が気持ちよいのですが・・・。
赤レンガの方へゆっくりと進んでいくと、雲の隙間から、陽がさしてきました。思わず、ストップ!!
ぷかりさん橋の辺り。
天使のはしご・・・、とまでは行きませんが・・・、この日一番の光景に出会いました。
一種のチンダル現象でしょうから、水蒸気の多いこの時期は、このような光景は見やすいのかもしれませんね。
はまウイングも少しお疲れ気味かもしれません。
Don't Look Back の次はデビュー作の Boston を聴いています。Boston のデビューアルバム Boston (ちょっとややこしいですが)良いです。
風を感じながら、海辺を自転車で走るのにぴったりのアルバム。More Than a Feeling なんて、最高 !!
イーグルスぽくて、プログレッシブで、季節も、ちょうど・・・ う~ん書いていたらビールが飲みたくなってしまった ^^
<2008/07/12 Rinkou-Park>