フェルメール展:キタ━(゚∀゚)━! 7/37 [美術とか]
朝早く上野公園を走る人・・・。
あちらは太極拳、こちらは読書、スポーツ新聞。朝から昼寝? etc etc ・・・。
暑いけれど、上野の朝はのんびりと、少しけだるい朝。そして、今日はフェルメールです。
ここにも、フェルメール。
そして、フェルメール展です。
かなり前から、JR横浜駅のポスターで、8月2日より東京都美術館にて開催とのことを知り、ずうっと「見たい!」、絶対「見たい!」と思っていました。
混んでいるだろうとは思ったのですが、先ずは一回、ということで、友達と8月3日に行ってきました。
朝9時から開館となるので15分前に待ち合わせたのですが・・・、友達は寝坊 ^^;
待つこと40分。
でも、人があまりいない静かな上野公園の朝を、ゆっくりと味わうことができる機会もそんなにはありません。
夏にしては湿気を多く含んだ空気、少し重たく感じはしますが、耳を澄ませば遠慮気味に、朝だけの音が聞こえてくる優しい時間です。
野球の試合を楽しんでいる人達、上野東照宮を仲良く手を繋いで散歩をしている外国の方など、上野公園の朝はこんな感じなんですね。
まあいいか!!
それに、ペナルティでこの日の昼飯はただになったのでした(笑)。
【手紙を書く婦人と召使】 1670年頃 アイルランド・ナショナル・ギャラリー 72.2cm×59.7cm
「絵画芸術」が出品不可になったことから出展になったようです。この画は2度も盗難にあったけれど無事にもどってきたという幸運な(?)画。フェルメールの中で何枚かある物語性のある絵画の一枚だと思います。
ぼくは、「ミルクを注ぐ女」などのように時間がそこでちょうど止まったような絵の方が好きなのですが、もちろんすばらしい作品と思います。
展覧会は、思ったよりも空いていて、この前の「ミルクを注ぐ女」の時はすごい人で、なかなかフェルメールと話すことは難しかったのですが、7枚の画とはそれぞれ話ができたのかなと思います。
ただ、気に入った女性とは(?)もう少し話し足りなかったところがあるので、たぶんもう一度、会いに行くことになるかと。
世界に37枚しか作品はないのに(35枚との説もある)、今回の展覧会では7枚も展示されているのです。
これでぼくのフェルメールとの出会いは、9/37となりました。
まだ、コンプリートにはとおーーーいですが。
【マルタとマリアの家のキリスト】 1655年頃 エディンバラ、スコットランド・ナショナル・ギャラリー 160cm×142cm
現存作品の中で、最も初期の頃の作品といわれています。はじめはフェルメールの作品とはされていなかったが、洗浄中にサイン(マリアの腰掛けている椅子のところ)が見つかりフェルメールの作品とされたもの。フェルメールの中で最大の作品。
確かに一目見て他の作品とは違っているのが分かります。書き方もテーマも違う。また数少ない宗教画の一枚と思います。
【ディアナとニンフたち】 1655-1656年頃 ハーグ マウリッツハイス王立美術館 97.8cm×104.6cm
神話を題材としたものも、たぶんこれ一枚かと・・・。
光の扱い方などはフェルメールっぽくありますが、色々な変遷があって「永遠の一瞬」になったのだと、前のものも含めて自分なりに理解しました。
【小路】 1658-1660年頃 アムステルダム 国立美術館53.5cm×43.5cm
2枚ある都市景観画の一枚(他の一枚は「デルフトの眺望」)。この画も時が止まっています。建物を描いたに過ぎないのでしょうが、見ていて飽きません。心の中にじわっと沸いてくる感情。いくらでも、話をしていられそうです。
真ん中下には、フェルメールの作品中唯一の子供の姿が描かれています。
【ワイングラスを持つ娘】 1659-1660年頃 ブラウンシュヴァイク、アントン・ウルリッヒ美術館77.5cm×66.7cm
奥で飲みすぎてしまったのかメランコリックのポーズをとる男。執拗に言い寄る手前の髭の男。すでに少し飲んでいて、かたくなではないものの、困惑気味に画を見る人に助けを(?)求めるかのような娘。その表情は今でも変わらないものなのかもしれません(笑)。
テーブルと娘の座る椅子、そして、言い寄る男の位置が面白い。舞台性を感じます。
【リュートを調弦する女】 1663-1665年頃 メトロポリタン美術館 51.4cm×45.7cm
今回、一番長く話をしてきた娘さん。
フェルメールの女性の中では「真珠の耳飾の少女」が気になる度No.1ですが、「リュートの調弦をする女」の女性はNo.2かも知れません。よ~く見るとなんとなく似ていませんか?
やわらかい光はもちろん、カーテンの影も優しいし、室内でこんな光があたると彼女の髪もこんな風に見えるのだろうな。この画を見ていると自分も時空を超えてこの部屋にいるかの様な錯覚に陥ります。
なんと言っても「永遠の一瞬」の作品と思うし、しかも調弦している「ing」の動きと彼女の表情で堅苦しさがありません。
もう一度、会いに行きます(笑)。
【ヴァージナルの前に座る若い女】 1670年頃 個人蔵 25.2cm×20cm
2004年(?)に新たにフェルメールのカタログに加えられた一枚だそうです。絵の具の成分の鑑定などにより新作と判断されたとか。かなり小さな作品です。
ご覧になって、皆さんはどう判断されますか???
ヤン・デル・ヘイデン【アウデ・デルフト運河と旧教会の眺望】 1660年頃 55.3cm×70.8cm
この展覧会はフェルメールだけではありません。「光の天才画家とデルフトノ巨匠達」がタイトルですから、他の画家達の作品もたくさん展示されています。
今回、その中でも気になった作品です。都市景観図を確立したヘイデンの作品。13時39分(笑)。
デルフトに行って、この景色を眺めてみたいです。
カレル・ファブリティウス【自画像】 1647-1648年頃 65cm×49cm
この画家さんも今回はじめて知って、とても気にかかるようになってしまった一人。この作品は長い間レンブラントのものと思われていたそうです。レンブラントの弟子でフェルメールにも影響を与えた画家。
32歳で火薬製造工場の爆発で命を落としてしまい、作品数もとても少ないとのこと。たぶん、爆発で作品も消失してしまったのでしょう。色んな画を見てみたい画家さんです。
カタログはいつものように買ってきたのですが、絵葉書が今回はありませんでした(展示している作品の)。仕方がないので、注目度No.1の彼女のものを一枚。
やっぱり気になる。
実際の彼女にはまだあったことないのです。
そして、昼飯の時間です。上野ですから、秋葉へ(????)。
秋葉に行った時のたまり場、喫茶店「PLACE」さん。「ばしょ」っていう喫茶店!!
秋葉巡回で疲れた時はここで休んでます。ふらっと寄ると、知ってるやつが・・・、なんてことも ^^;
休日を除いてランチがあり、950円で(以前は850円でしたが色々と高騰の折?)、食事(カップスープとサラダ付き)と飲み物が頂けます。
ぼくはいつもは「ナスとシメジのトマトソース」のパスタを頼むのですが、あいにくこの日は品切れとのことなので、夏らしくカレーパスタにしました。夏はカレー良く食べます!!
もちろん、友達のおごり !! ^^v
とりあえず、行ってきました。
たくさん画が来ていましたが、でも、どんな企画であろうが、フェルメールが7枚も来日しているのです。
それだけで、ものすごい価値があります。
今回一通り見てきたので、次はもう少し絞った見方で画に会いに行きたいと思っています。 ^^;
「小路」と・・・、もう一度、調弦している彼女に会いたい。
<2008/08/03 Vermeer>
なぜか、芸術の夏に今年はなっています。実は昨日も美術館にいました。これで3週連続です。
夏は、涼しい美術館。そして、その後は冷たいビールが最高!!
昼に上野で蕎麦を食べながら一杯。その後、お台場でいっぱい??? (笑)。 ^^v
あちらは太極拳、こちらは読書、スポーツ新聞。朝から昼寝? etc etc ・・・。
暑いけれど、上野の朝はのんびりと、少しけだるい朝。そして、今日はフェルメールです。
ここにも、フェルメール。
そして、フェルメール展です。
かなり前から、JR横浜駅のポスターで、8月2日より東京都美術館にて開催とのことを知り、ずうっと「見たい!」、絶対「見たい!」と思っていました。
混んでいるだろうとは思ったのですが、先ずは一回、ということで、友達と8月3日に行ってきました。
朝9時から開館となるので15分前に待ち合わせたのですが・・・、友達は寝坊 ^^;
待つこと40分。
でも、人があまりいない静かな上野公園の朝を、ゆっくりと味わうことができる機会もそんなにはありません。
夏にしては湿気を多く含んだ空気、少し重たく感じはしますが、耳を澄ませば遠慮気味に、朝だけの音が聞こえてくる優しい時間です。
野球の試合を楽しんでいる人達、上野東照宮を仲良く手を繋いで散歩をしている外国の方など、上野公園の朝はこんな感じなんですね。
まあいいか!!
それに、ペナルティでこの日の昼飯はただになったのでした(笑)。
【手紙を書く婦人と召使】 1670年頃 アイルランド・ナショナル・ギャラリー 72.2cm×59.7cm
「絵画芸術」が出品不可になったことから出展になったようです。この画は2度も盗難にあったけれど無事にもどってきたという幸運な(?)画。フェルメールの中で何枚かある物語性のある絵画の一枚だと思います。
ぼくは、「ミルクを注ぐ女」などのように時間がそこでちょうど止まったような絵の方が好きなのですが、もちろんすばらしい作品と思います。
展覧会は、思ったよりも空いていて、この前の「ミルクを注ぐ女」の時はすごい人で、なかなかフェルメールと話すことは難しかったのですが、7枚の画とはそれぞれ話ができたのかなと思います。
ただ、気に入った女性とは(?)もう少し話し足りなかったところがあるので、たぶんもう一度、会いに行くことになるかと。
世界に37枚しか作品はないのに(35枚との説もある)、今回の展覧会では7枚も展示されているのです。
これでぼくのフェルメールとの出会いは、9/37となりました。
まだ、コンプリートにはとおーーーいですが。
【マルタとマリアの家のキリスト】 1655年頃 エディンバラ、スコットランド・ナショナル・ギャラリー 160cm×142cm
現存作品の中で、最も初期の頃の作品といわれています。はじめはフェルメールの作品とはされていなかったが、洗浄中にサイン(マリアの腰掛けている椅子のところ)が見つかりフェルメールの作品とされたもの。フェルメールの中で最大の作品。
確かに一目見て他の作品とは違っているのが分かります。書き方もテーマも違う。また数少ない宗教画の一枚と思います。
【ディアナとニンフたち】 1655-1656年頃 ハーグ マウリッツハイス王立美術館 97.8cm×104.6cm
神話を題材としたものも、たぶんこれ一枚かと・・・。
光の扱い方などはフェルメールっぽくありますが、色々な変遷があって「永遠の一瞬」になったのだと、前のものも含めて自分なりに理解しました。
【小路】 1658-1660年頃 アムステルダム 国立美術館53.5cm×43.5cm
2枚ある都市景観画の一枚(他の一枚は「デルフトの眺望」)。この画も時が止まっています。建物を描いたに過ぎないのでしょうが、見ていて飽きません。心の中にじわっと沸いてくる感情。いくらでも、話をしていられそうです。
真ん中下には、フェルメールの作品中唯一の子供の姿が描かれています。
【ワイングラスを持つ娘】 1659-1660年頃 ブラウンシュヴァイク、アントン・ウルリッヒ美術館77.5cm×66.7cm
奥で飲みすぎてしまったのかメランコリックのポーズをとる男。執拗に言い寄る手前の髭の男。すでに少し飲んでいて、かたくなではないものの、困惑気味に画を見る人に助けを(?)求めるかのような娘。その表情は今でも変わらないものなのかもしれません(笑)。
テーブルと娘の座る椅子、そして、言い寄る男の位置が面白い。舞台性を感じます。
【リュートを調弦する女】 1663-1665年頃 メトロポリタン美術館 51.4cm×45.7cm
今回、一番長く話をしてきた娘さん。
フェルメールの女性の中では「真珠の耳飾の少女」が気になる度No.1ですが、「リュートの調弦をする女」の女性はNo.2かも知れません。よ~く見るとなんとなく似ていませんか?
やわらかい光はもちろん、カーテンの影も優しいし、室内でこんな光があたると彼女の髪もこんな風に見えるのだろうな。この画を見ていると自分も時空を超えてこの部屋にいるかの様な錯覚に陥ります。
なんと言っても「永遠の一瞬」の作品と思うし、しかも調弦している「ing」の動きと彼女の表情で堅苦しさがありません。
もう一度、会いに行きます(笑)。
【ヴァージナルの前に座る若い女】 1670年頃 個人蔵 25.2cm×20cm
2004年(?)に新たにフェルメールのカタログに加えられた一枚だそうです。絵の具の成分の鑑定などにより新作と判断されたとか。かなり小さな作品です。
ご覧になって、皆さんはどう判断されますか???
ヤン・デル・ヘイデン【アウデ・デルフト運河と旧教会の眺望】 1660年頃 55.3cm×70.8cm
この展覧会はフェルメールだけではありません。「光の天才画家とデルフトノ巨匠達」がタイトルですから、他の画家達の作品もたくさん展示されています。
今回、その中でも気になった作品です。都市景観図を確立したヘイデンの作品。13時39分(笑)。
デルフトに行って、この景色を眺めてみたいです。
カレル・ファブリティウス【自画像】 1647-1648年頃 65cm×49cm
この画家さんも今回はじめて知って、とても気にかかるようになってしまった一人。この作品は長い間レンブラントのものと思われていたそうです。レンブラントの弟子でフェルメールにも影響を与えた画家。
32歳で火薬製造工場の爆発で命を落としてしまい、作品数もとても少ないとのこと。たぶん、爆発で作品も消失してしまったのでしょう。色んな画を見てみたい画家さんです。
カタログはいつものように買ってきたのですが、絵葉書が今回はありませんでした(展示している作品の)。仕方がないので、注目度No.1の彼女のものを一枚。
やっぱり気になる。
実際の彼女にはまだあったことないのです。
そして、昼飯の時間です。上野ですから、秋葉へ(????)。
秋葉に行った時のたまり場、喫茶店「PLACE」さん。「ばしょ」っていう喫茶店!!
秋葉巡回で疲れた時はここで休んでます。ふらっと寄ると、知ってるやつが・・・、なんてことも ^^;
休日を除いてランチがあり、950円で(以前は850円でしたが色々と高騰の折?)、食事(カップスープとサラダ付き)と飲み物が頂けます。
ぼくはいつもは「ナスとシメジのトマトソース」のパスタを頼むのですが、あいにくこの日は品切れとのことなので、夏らしくカレーパスタにしました。夏はカレー良く食べます!!
もちろん、友達のおごり !! ^^v
とりあえず、行ってきました。
たくさん画が来ていましたが、でも、どんな企画であろうが、フェルメールが7枚も来日しているのです。
それだけで、ものすごい価値があります。
今回一通り見てきたので、次はもう少し絞った見方で画に会いに行きたいと思っています。 ^^;
「小路」と・・・、もう一度、調弦している彼女に会いたい。
<2008/08/03 Vermeer>
なぜか、芸術の夏に今年はなっています。実は昨日も美術館にいました。これで3週連続です。
夏は、涼しい美術館。そして、その後は冷たいビールが最高!!
昼に上野で蕎麦を食べながら一杯。その後、お台場でいっぱい??? (笑)。 ^^v
2008-08-10 08:56
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コメント(37)
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フェルメール展:~14日ですね、行きたくなりました。
調べると、プレミアム券などあるのですね。
~12/14の長丁場ですね。
by JAKiE (2008-08-10 10:36)
フェルメール展、よさそうですね! いい絵が多いなぁ。。。
私も「小路」は好き☆ 風景の中にその時代の一瞬の時間を閉じ込めて
しまったかのような作品ですね(._.)φ
世界に37枚だけ、なんですか?
もっとたくさん作品を残しているイメージでしたよ(^^;)
by ひろころ (2008-08-10 10:57)
私も先週水曜日午後に行ってきました。ものすごく混んでました(^_^;)
私も「小路」、とても気に入りました。スクリーンで映像映してましたが、現地の「このあたり」というところに足を運んでみたくなりました。
カレーパスタ、初めて見ました!カレーうどんとどちらが美味しいですか?(って変な質問ですが・・・。)
by bonheur (2008-08-10 11:26)
私は、国立科学博物館の「GOLD展」を見てきました。金の延べ棒に触ってきました。
by toshi (2008-08-10 12:26)
絵画からアキバ^^ 確かに上野からなら近いですものね^^
しかも、結構美味しいものが沢山あるんですよね^^
もう何年も行っていないので久々にいってみたい場所です^^
PS 雨が降った後だと思います^^ 山は天気が変わりやすいですから
でも綺麗なお花は癒し系でいいですよね^^
直感なのかなんなのかはわかりませんが、久々の体験でありました
でも、懲りずに昨日もいっている私も私なんですけどね^^
山は怖いです、奥深くまでは行きませんがそうしないと
田舎でも虫がなかなか取れないのです><
人間は、欲が強い生き物なんですよね
肉食獣でも空腹以外では狩りをいたしません、人間は娯楽で行います
人間は自分達を守るためには多種の生物を迫害もします・・・
本当に原点に戻っていただきたいです><
愚かさを認めて学んでくれるのはいつになるのでしょう><
by yamagatn (2008-08-10 18:15)
フェルメール展相変わらず精力的に行動
されているようでなによりです。
ラストの彼女が気になりました。
カレー食べたくなりました。
パンチ、キレはその場限りなんで
それに切れない、空振りも(笑)
by エア (2008-08-10 18:24)
フェルメール展!いいですね。
ルーブルに2点しかないことを思えば、豪勢な展覧会ですね。
ルーブルで、ぼーっとフェルメールを見ていたのが懐かしいです。
本当にフェルメールは、細部まで、細部まで魂が宿っており、真に絵を描くことが好きな絵描きだなと尊敬しています。
カレル・ファブリティウス【自画像】
いい味だしていますね。弟子のほうがいいんでないかな?
レンブラントは・・・うーん。
職業絵描きとしてはすごいなと思うのですが。
あんまりにも、愛がなくて。いかに効率よく、いかに手抜きで絵を描くかということを追い求めていて、いや、プロなんですけどね。
構図もいいし。
新作。ちょっと疑問・・・。
フェルメールの確かなデッサン力を感じないんですよね。
特に手の甲から、腕にかけてのラインが、ものすごくいい加減だし。骨格を感じないですよね・・・。
そういうば、数年前「真珠の耳飾の少女」という映画があったのですが、ぼるふがんぐさんごらんになりました?私まだ見てないので、もし、ごらんになっていたら、感想おきかせくださいな。
by vaio_7 (2008-08-10 21:29)
さっそくレポートありがとうございました^^
私は多分、8月の終わりか9月のアタマに観に行くつもりです。
「リュートを調弦する女」、表情が堪りませんね!
素敵っっ
早くホンモノ見たいわーーーー(笑)
by リュカ (2008-08-10 22:10)
フィレンツェの路上でフェルメールの模写をしている人を見ました。
道路に直接・・・だったのですが、素晴らしい出来栄えでしたよ。
懐かしくなりました。行ってみようかな。
by echo (2008-08-11 01:09)
フェルメール展 みちのくのテレビでも CMしていました
この写実的な絵は あまりに少ない現存なので たいへん価値が
ありますよね
にゃんも フェルメールの本物が見たいです。
by にゃん (2008-08-11 03:50)
あ!上野へいらしたんですね^^!昔上野で働いていたので
懐かしい~♪フェルメール展、いいなー行きたくなりました!
カレーパスタ美味しそうですね、今度試してみようっと(笑
by Balloon (2008-08-11 15:11)
あああ!やっぱりターバンの女が気になります!!
by ユキ (2008-08-11 19:08)
ぼるさんに刺激を受けて(感化されやすい私!)今年の夏は暑さに負けず美術館めぐりしてまーす!
by marilyn (2008-08-11 23:30)
この方の作品はタッチが柔らかですよねぇ~^^
繊細な感じが伝わります。
また、ちょい笑ってしまう作品もあり面白いです。
なんか、こう、そーそーって言いたくなる感じです。
私も人を待つのは苦ではないタイプで、待ってる間の時間を人間観察したりして楽しんでますよ。
自慢じゃないですが、最高、9時間待った事ありますよ!
by myu:*myu (2008-08-12 00:17)
車でPC買いに秋葉原行って、道に迷って気づいたら上野に居たことが。
秋葉原、ずいぶん行ってないです。メイド喫茶とか行ってみたい。
夏のカレーっていいですよね。
ああ。芸術からほど遠いコメです^ー^;
by たろちぅ (2008-08-12 08:28)
ウィーン美術史美術館からは持ってこられなくなった作品があると
聞いたけど、フェルメール以外の作品もいいですねぇ~私好み!
okkoさんはこのためにまた青春18切符を使って群馬から出てくる
って行ってました。私も行きたいなぁ・・・今月末までなのよね・・・
by tomoe (2008-08-12 13:48)
青いターバンの彼女、美人ですね。
家にいながらにして美術鑑賞。そとは雷&雨・・・
贅沢だなあ。ありがとうございます。
by wikiwiki (2008-08-14 15:57)
二枚目、三枚目の彼と彼女も、、、絵になりますね(^_^)
フェルメールにすっかり魅了されたようですね、、ぼるふがんぐさん。
by puripuri (2008-08-14 22:17)
JAKIEさん、フェルメールは12月までやっています。
やっぱり7枚の威力で価値はあると思います。是非是非お出かけください。
自分ももう一度行くつもりです。 ^^
by ぼるふがんぐ (2008-08-17 11:00)
ひろころさん、7枚も来ているので、一見の価値ありと思います。
フェルメールの「永遠の一瞬」の画は何枚かと思いますが、それでもまとまってこれだけ見られる機会はそんなにはないと思います。なんしろ、あのアメリカでさえ全国て14枚なんですよ・・・。 ^^v
by ぼるふがんぐ (2008-08-17 11:03)
bonheurさん、記事読ませていただきました。自分とは違って、じっくりとご覧になられての感想が書かれていてすばらしかったです。とても面白く拝見させていただきました。
カレーパスタとカレーうどんですか????
どうだろう??? でも、パスタにカレーも美味しいですよ!! ぼくは好きですカレーパスタ ^^v
by ぼるふがんぐ (2008-08-17 11:06)
toshiさん、金の延べ棒に触れる機会ってなかなかないですよね。
どんな感触でしたか? 冷たくて気持ちよさそうですが・・・ ^^;
by ぼるふがんぐ (2008-08-17 11:07)
yamagatnさん、上野からだと秋葉までJRで5~6分程度でしょうか???
上野にも良いところあるのでしょうが、ついついホームグランド(???)まで出てしまいます ^^;
食べるところもたくさんありますし・・・。
夜の山歩き、結構、危険そうです。足を踏み外したり・・・とかも。十分にお気を付け下さい。
でも、リスクを犯さないと大きな獲物は捕れませんね。
by ぼるふがんぐ (2008-08-17 11:11)
エアさん、おとなしくしていれば良いのでしょうが、やりたいこととかたくさんあって、気が付くと電車に乗ってたりします ^^;
今年は、たくさん絵を見た夏でしたが、だいたい見たいものは見てしまったので、後はゆっくりと・・・って思っています。
イチローでも4割は無理なので・・・、空振りや凡打があっても、切れとパンチって言うのかと(笑)。
とにかく、ぼくにはない切れをお持ちです。 ^^v
by ぼるふがんぐ (2008-08-17 11:16)
vaio_7さん、そうですよね。「細部まで、細部まで魂が宿っており」って、よーーーく分かります。
エプロンのしわや光の粒子まで、大切に大切に描いてますよね、フェルメール。しかも、細部だけではなくて、離れてもずうーーーっと見ていたい画です。くっついたり、離れたり、そして考えたり・・・、尋ねたり。そんなことができる本当にすばらしい画家さんです ^^
ファブリティウスは興味がわきました。大作って言う画がないのは残念ですが、あるだけ見てみたい。レンブラントは俗っぽくなりすぎなのかもしれませんね。画に謙虚さがないかも。
新作、すいません真作の間違いです。この画は、どうなんだろう???
構図も体のバランスもあまり上手ではないですね。フェルメールっぽいけれど、違うってしても良いかもです。
すいません、映画は見てません。ということで、早速DISCASで頼みました。
ストーリーはフェルメールはどうしようもないやつ、って言うような話みたいで・・・、ただ、映像、色彩は綺麗とかです。見たら、アップしてみますね。 ^^
by ぼるふがんぐ (2008-08-17 11:24)
リュカさん、お口汚しのレポートです ^^;
ぼくがいった時はそんなに混んではいませんでしたが、TVでCMもやっているし、日にちと時間を選んで行かれた方が良いかもしれませんね。
リュートを調弦している彼女、画はかなり痛んでますが、作品自体は良い作品と思いました。これと小路かな?
リュカさんのレポートも楽しみにしてます ^^
by ぼるふがんぐ (2008-08-17 11:30)
echoさん、それ、見てみたかったです。
フィレンツェの路上にフェルメールなんて、盆と正月が一緒に来たみたいで(?)、すごいです。フィレンツェも大好きな街!!
プリマヴェーラとヴィーナスに会いたい!!
by ぼるふがんぐ (2008-08-17 11:35)
にゃんさん、35枚or37枚って言われていますものね。
少なくて・・・、その意味でもすごく価値あるかと思います。 ^^
by ぼるふがんぐ (2008-08-17 11:37)
Balloonさん、上野で働かれていたんですね。
色んなものがちょうど良く交じり合って、古くて新しくて、色々ある街。
魅力ありますよね。
カレーパスタ!! 結構いけますよ。一度、是非!!
by ぼるふがんぐ (2008-08-17 11:39)
ユキさん、そうでしょ!!
ターバンの女性、気になりますよね。いつかまた来て欲しい。
こなければ、こっちから会いに行かなくっちゃ ^^;
by ぼるふがんぐ (2008-08-17 11:40)
marilynさん、ブログスタートおめでとうございます。
これからもよろしくお願いします。
あっちいので、お互い出歩くときは注意しましょうね ^^
by ぼるふがんぐ (2008-08-17 11:47)
myu:*myuさん、フェルメール良いですよね。柔らかでやさしくて、でもパワーはしっかり感じます。なんのパワーだろう。しっかりとした確かなものですね。
えーーーーーーーーーーっ!! 9時間ですかーーーーっ!!
気の短い自分には考えられない時間です。myu:*myuさんは優しい方なんですね。
でも、相手にもよるのかも・・・(笑)。
by ぼるふがんぐ (2008-08-17 11:51)
たろちぅさん、あの辺はちょっと行くとすぐ隣町ですからね ^^
秋葉もずいぶん変わりましたよ。PCの街からアニメの街かな???
メイド喫茶、一回だけ行ったことあります。面白かった (^^)b
夏はスパイシーなカレーが一番です!!
by ぼるふがんぐ (2008-08-17 11:55)
tomoさん、絵画芸術にもう一度会いたかったのですが・・・、残念です。これが来ていれば、めだまだったのでしょうけれど・・・。
そうですね。フェルメール以外も良い画がきていましたよ。
フェルメールは12月までですから、一度ご覧下さい。ぼくももう一度は絶対に行くつもりです。 ^^
by ぼるふがんぐ (2008-08-17 12:10)
wikiwikiさん、単なるレポートなのにそういっていただけると少し嬉しいです。 ^^
今年の夏は、夏らしい天気が長続きしませんね。
今日も天気悪いなぁ ^^;
by ぼるふがんぐ (2008-08-17 12:11)
puripuriさん、そうなんです。
フェルメールに首ったけって感じです。全部の画に会えたら、何ももういらないって感じです(笑)。
by ぼるふがんぐ (2008-08-17 12:13)
こんにちわ。ご無沙汰していて御免なさい。久しぶりに
パソコンを開きましたら、フェルメール展の事があり、嬉しく
なりました。私も行くつもりなので、参考にさせて頂いてじっくりと
お話して来たいと思います。
by pegasas (2008-08-23 16:51)